和光市、練馬区、朝霞市
ウオーキングコース
和光市役所
埼玉県立和光国際高等学校
1987年開校。2012年まで学部は普通科、外国語科、情報処理科の3学科であったが、2011年から情報処理科の募集を停止し、2012年度で情報処理科が廃止となった。外国語教育を重視しており、毎年海外へのホームステイや外国人生徒の受け入れ、付近の施設を使っての英語キャンプ(外国語科のみ)が行なわれている。
1999年から2011年まで、埼玉県立高校ではじめて前期・後期の2学期制を導入。更に2002年から2012年までは、特定の日に90分授業を導入していた。2004年には、文部科学省の「スーパー・イングリッシュ・ランゲージ・ハイスクール」指定校となる。2013年度からは90分授業が廃止され、月・水曜日に7時間授業を導入し、授業時間が大幅に増えた。2018年度から従来の50分授業から5分伸び、55分×6時間授業となった。これに伴い7時間授業は廃止され、「カセット」と呼ばれる特定の3科目を、7時間授業の代替として、通常の時間割に不定期に組み込まれるようになった。
当校の標語は「RST」。“Read, See & Think.”で表し、訳するに「読んで、見て、そして考えよ。」としている。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
所在施設: 埼玉県営和光樹林公園
所在地: 〒351-0106 埼玉県和光市広沢3−1
出典:和光市総合体育館
概要
キャンプ・ドレイクが返還され、跡地の一部に美しい都市景観の創出を図ることを目的として建設され、1989年(平成元年)3月に開園した。通りを挟んで南側に大泉中央公園が隣接する。和光市総合体育館が所在する。疎林広場や多目的広場に分かれ、5000本の樹木が植樹されている。また、桜の名所としても知られている。かつては越戸川の支流谷中川の水源付近となっており、水路が再現されている。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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和光樹林公園森の木探検案内図
みどりの森
和光樹林公園は、武蔵野台地の平坦部に広がる約20haの県営公園です。園内には5千本ほどの木があります。
東端には和光市総合体育館があり、その南側は広々とした芝生広場です。エントランス広場付近には多様な樹木が植えられ、中央部分は樹林地で、ヤマザクラやサワラ、アカマツの森です。西側は多目的広場で、ヤマザクラやエノキ、ミズキなどの高木の森で、その中に、昆虫や野草を保護したドングリの森もあります。公園の周囲にはタブノキが植えられ防火の役割をもっています。多様な生き物が住み、市民の憩いや防災に役立つ公園です。
名前を当てよう
木の名前を尋ねるクイズを設置しました。地図上の番号で、大体の位置を示してあります。クイズを解きながら探検してみましょう。コースは二つあります。
➖ 大回り・・・約1500m、木は20本(①~⑳番)
➖ 小回り・・・約1000m、木は12本(①~⑦,⑯~⑳)
大回りコースの途中で、アカメガシワの森が紹介されています。どこからか種が飛んできて、いっせいに生えました。森がどう変わっていくのか不思議な場所です。こちらもお見逃しなく。
こんな木があります
高い木 ヒマラヤスギ25m、サクラ20m
太い木 サクラ3m、クスノキ2m(幹回り)
多い木 サクラ1700本、タブノキ250本、エノキ220本
ほかにもいろいろな木がそろっています。古い、実がなる、匂い立つ、鳥の巣がある・・、皆で「自分の木」を探してみてはいかがでしょう。
木のそばには、ヒロハアマナ、フデリンドウ、フユノハナワラビなど貴重な野草も見られます。
ドングリの森では皆が植えたクヌギ、コナラに実がなります。
季節に合わせて
ロウバイ、メタセコイア、サンシュユ、カツラ、モクレン、スダジイ、マユミ、メグスリノキ、ユリノキ
エントランス広場のあたりは木の種類が豊かです。地図には◎印、木には名札を付けました。
園内では1月のロウバイに始まり、6月ごろまでどこかで花が咲いています。秋ともなれば赤く染まって季節を演出してくれます。ぜひお楽しみを。
出典:和光市役所都市整備課
企画制作:NPO法人和光・緑と湧き水の会
練馬区立 大泉さくら運動公園
ほかの人に迷惑をかけないようにみんなでなかよく遊びましょう |
1公園の施設や植物は大切にしましょう。 | 2紙くずや空カンは持ち帰りましょう。 |
3ゴルフやバットを使用は禁止です。 | 4公園では花火遊びはやめましょう。 |
みんなの公園です。
芝生広場等公園内の各施設については、みんなで譲り合って仲良く使いましょう。
運動場に関する問い合わせ先は、多目的運動場管理事務所
出典:練馬区役所
大泉さくら運動公園ご案内
歴史
かつては当地一帯は東京ゴルフ倶楽部のゴルフ場であったところで、昭和7年(1932年)に完成した。その後、ゴルフ場は立ち退き、陸軍の士官学校になり(パン工場もあった)、戦後は米軍に接収されて朝霞キャンプの一部になる。その後1973年から順次日本に返還され、大泉中央公園として公園として整備されて開園したのは1990年6月1日であった。
概要
元々ゴルフ場として使われていたこともあって、全体的にやや起伏があり、そこに芝生の広場、運動広場、噴水などが作られ周辺住民の憩いの場となっている。なお、当公園の北側は東京都と埼玉県との境になっており、北側には埼玉県営和光樹林公園となっており、こちらは樹木を主体とした緑豊かな公園となっている。
主な施設
水の広場
陽だまりの広場
四季の広場
噴水
陸上競技場(400m全天候トラック。利用は団体貸切の場合、有料。個人は無料。)
野球場(ナイター設備あり。利用は有料。)
なお隣接して練馬区立大泉さくら運動公園があり、こちらではサッカー、ラグビーなどが利用できるグラウンドがある。(利用は要申し込みの上、有料。こちらは東京都ではなく練馬区の管轄である)
アクセスなど
西武池袋線・大泉学園駅または東武東上線・成増駅よりバス(西武バス 泉33系統)「大泉中央公園」下車すぐ。他付近の「長久保」停留所も利用可能。(この停留所は大泉学園駅のほか、阿佐ヶ谷駅、上石神井駅、和光市駅などからのバスの便がある)
開園時間:常時開園
駐車場:あり(有料)
料金:入園は無料。陸上競技場(団体利用)・野球場の利用に関しては、予約が必要な上有料。陸上競技場の個人利用に関しては、団体貸切のない日・一般公開日については無料。詳細は公園事務所に問い合わせのこと。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
練馬区ランニング走路
《大泉さくらコース》
このランニング走路、区民の皆様が手軽に走ることを楽しんでいただけるよう設置されたものです。ランニングやご家庭での散歩などに是非ご利用下さい。
■コースには一部狭い箇所があります。ランニングコースでは広がらず、自転車や歩行者に十分注意してご利用下さい。
■無理な追い抜き等はせず、安全に楽しくご利用ください。
出典:練馬区スポーツ振興課
「ちょうの里」
チョウ類が好む密源植物を増やします。
出典:大泉中央公園サービスセンター
林の鳥を探してみよう
キジバト 群れをつくるドバトと違いペアでいることが多く、キジに似た羽の模様が特徴 〖鳴き声〗 デデッ、ポッポー | ウグイス 春を告げる鳴き声が有名ですが、あまり姿を現わさず、よくメジロが間違われます。 〖鳴き声〗 ホーホケキョ ケキョケキョケキョケキョ | ||
ヨゲラ 小型のキツツキで、木をつついて虫を探したり、「トトトトト」と叩いて縄張り宣言します。 〖鳴き声〗 ギイ、ギイィー、ギーエ | エナガ 小さな体から延びる長い尾をひしゃくの柄に見立て「柄長」の名前がつけられました。 〖鳴き声〗 ジュリジュリジュリ、チチチッ | ||
ヒヨドリ 日本周辺にだけいる鳥です。虫や果実のほか花の密も好み、よく通る声で鳴きます。 〖鳴き声〗 キィーキィー、ピーヨピーヨ | シジュウカラ 胸のネクタイのような模様が特徴です。大きな甲高い鳴き声を林内に響かせます。 〖鳴き声〗 ツツピー、ツツピー | ||
モズ 冬に平地に移動してきます。甲高い声で縄張り宣言したり他の鳥の鳴きまねもします。 〖鳴き声〗 キィーキキキ・・・、ギョンギョン、キチキチ | メジロ 目の周りの白いリングが名前の由来です。果実を好み春は花の密を吸いに集まります。 〖鳴き声〗 チュリチュリチュリチュリー、チーチュルルチーチュルル | ||
ルリビタキ 冬に平地に移動してきます。雄は瑠璃色はが美しく。雌と若鳥は褐色をしています。 〖鳴き声〗 ヒュルルルルルリ、ジッ、ジッ | シメ 北海道などで繁殖し冬は本州へ移動してきます。頑丈なくちばしで木の実を食べます。 〖鳴き声〗 チッ、チチッ、チッ | ||
ツグミ 冬鳥として多数が飛来し、地面をつつきながら昆虫などを捕える様子が見られます。 〖鳴き声〗 クイッ、クイッ | ムクドリ 群れていることが多く地面で餌をついばむ姿がよく見られます。様々な声をだします。 〖鳴き声〗 キュルキュル、ジャージャー、ツイッ |
チップってなに?
ここには土の上に木を細かくした「チップ」がしいてあります。
チップのねらいは次の3つです。
●切り落とした枝や葉をゴミにしないで再利用します。
●土に返して木の栄養となります。
●ころんだ時にクションになります。
チップができるまで
出典:東京都西部公園緑地事務所
東部方面総監部 朝霞駐屯地
駐屯地司令は東部方面総監部幕僚長が兼務(東部方面総監部の移駐前は第1施設団長が兼務)。国道254号(川越街道)に接する朝霞門の右側には陸上自衛隊広報センターが所在する。また、隣接する朝霞訓練場では3年に一度、自衛隊記念日に中央観閲式が実施される。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
新 座 緑 道
和光樹林公園に隣接した東京与野緑地帯(長久保緑地)を通り再び県に入った場所から、新座市の栄緑道の手前の県道東京朝霞線までの、延長480m、幅員10mの遊歩道です。
快適な歩行者空間の確保と、美しい都市景観の形成など、有機的な利用を図るとともに、災害時には住民の避難路となる緑道として、平成5年4月に開設されました。
出典:埼玉県庁
⑯朝霞・和光 自然とふれあい文化財をめぐるルート
朝霞県土整備事務所から
10㎞
マユミ
学名 Euonymus sieboldianus
別名 カンサイマユミ
真弓 分類 ニシキギ科ニシキギ属 (落葉低木)
昔、丸木弓を作ったことから。
原産・分布 北海道、本州、四国、九州、朝鮮南部、中国、樺太、南千島
神奈川県 全域に分布するが、やや低地に偏る。
用途 庭木、小箱、玩具、櫛
イロハモミジ(いるは紅葉)
科名(属名:カエデ科カエデ属)
低い山地に普通に見られ、庭園や公園にもよく植えられている。園芸品種も多い。
和名は、この裂片を「いろはにほへと・・・・・・」と数えたことに由来する。紅葉の代表種。
土は全般に対応するが、水はけと通気性のよい土を好む。大気汚染や潮害には弱いので注意が必要です。葉はオオモミジやヤマモミジなどに似るが本種の葉は一回り小さく、鋸葉が粗く不揃いなところで区別される。 | 花期は春(4~5月)。花は直径5~6㎜。風媒花。 | 果実は翼果、長さ1.5㎝程度の翼があり、夏から初秋にかけて熱すると風で飛ばされる。 |
豆知識
モミジとカエデは、どちらでもカエデ属の植物を指すことばです。モミジは秋に色づく葉(紅葉)から、またカエデは蛙手と葉形からつけられた名前です。もともと、「もみぢ」とは、植物が赤や黄色に色づく様子を表わすことばでしたが、特に紅葉が美しいカエデの仲間を指すようになりました。
分類:常緑高木
原産地:日本
エゴノキ
科名(属名:エゴノキ科エゴノキ属)
北海道~九州・沖縄まで、日本全国の雑木林に多く見られる。和名は、果実を口に入れると喉や舌を刺激してえぐい(えごい)ことに由来する。別名にロクロギと呼ばれるが、傘の柄に使われたため。
葉は両端のとがった楕円形で互生。(互生とは葉が、茎の一つの節に1枚ずつ方向をたがえてつくこと) | 果実は長さ2㎝ほどの楕円形で大きい種子を1個つけます。 | 花期は5月頃、横枝から出た小枝の先端に房状に白い花を下向きに多数つけ、芳香があります。品種によっては淡紅色の花をつけます。 |
豆知識
黒皮にはエゴサポニンが含まれていて、新鮮な果実を洗濯石鹸のかわりにしたり、麻酔効果があるのですりつぶして川に流し、魚とりに利用されました。
分類:落葉小高木
原産地:日本・朝鮮半島・中国
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