日本市民スポーツ連盟
W・S・T 認定コース
9月19日木曜日
コース:となり町坂戸の桜並木を歩く 距離17㎞
鶴ヶ島市民推進活動センター
東武東上線若葉駅前のワカバウォーク内1階に位置する「市民活動推進センター」。ショッピングモールに入る入り口に位置するという絶好のロケーションで、かつ住民が多く利用している。スタッフも非常に力を入れており、参考図書の充実やインターネットなどの環境整備のほか、訪れてみたときは「夏のボランティア活動」募集など、住民との対話を行っていた。
このほか、月1回の発行の「市民活動推進センターだより」、”つるがしま文化塾”と称したセミナーなど、個人や団体、企業、行政をつなぐ総合情報拠点として、積極的に活動を行っている。
出典:ココロマチ
富士見緑地帯
川越市と坂戸市にまたがり、市内だけでも約1km弱の遊歩道として利用できる公園で、木々も多く、木陰が心地よく、ランニングやウォーキングに最適です。
ところどころに疲れたら、休めるベンチもあります。市内で3番目に広い公園です。
出典:鶴ヶ島市役所
高麗川ふるさと遊歩道
高麗川ふるさと遊歩道を歩いてみませんか
「高麗川ふるさと遊歩道」は、関東でも有数の清流高麗川のほとりを歩き、自然とのふれあいを通して、「ふるさと坂戸」を体感できる、心と身体の健康づくりを目指した約10kmの遊歩道です。
コースは、北坂戸の高麗川右岸環境側帯を出発し、高麗川を右手に見ながら、浅羽野中学校、若宮橋、万年橋、森戸橋、諏訪神社、多和目天神橋の各要所を巡り、坂戸市唯一の山である城山の老人福祉センター城山荘が終点となります。コース中には適宜案内板が設置してあり、ウォーキングを楽しむのに快適なコースとなっています。
見どころは、ゆったりと流れる高麗川と緑豊かな自然を中心に、「四季折々の花が土手を彩るフラワーライン」「ビオトープ自然観察路」「趣のある木橋」「歴史を語る遺跡や清水が湧く滝不動」などです。
日常の散策や休日の野外レクリェーション活動などで利用していただき、私たちのまち「ふるさと坂戸」を見つけてみてはいかがでしょうか。
出典:坂戸市
北浅羽桜堤公園の安行寒桜
坂戸市内を流れる清流越辺川沿いに総延長1200mにわたり約200本の「安行寒桜」の桜並木が植樹されています。
出典:坂戸市
BG無洗米精米工場
研がずに炊けて、環境にやさしい
東洋ライスサイタマ工場
せせらぎ通り
「せせらぎ通り」は、“坂戸ニューシティにっさい”の中央を東西に走る、街のシンボルのひとつでもある散策路である。並行するように走る商業施設が建ち並ぶ「川越坂戸毛呂山線」とは違い、通り沿いには四季折々の変化を感じられる街路樹が植えられ、癒しの空間としての役割も果たしている。
この「緑とせせらぎ」をテーマにした街づくりは、「2002年彩の国さいたま景観賞」を受賞している
出典:ココロマチ
足跡公園
山をつくる神さま“だいだらぼっち”。
“だいだらぼっち”は人間が誕生するよりもはるか昔、日本中を歩き回っていたそうで、その伝説や足跡と呼ばれる場所は埼玉県下にもある。
「足跡公園」はこの伝説をもとに作られ、園内には大きな足跡の形をした砂場が印象的なユニークな公園だ。ちなみに近くにある窪地は、その昔、だいだらぼっちが残した足跡だと伝えられている。
出典:ココロマチ
入 西 公 園
入西公園は坂戸市内最大規模の公園です。一面芝生の多目的広場には健康遊具が整備されていて子供から大人まで憩いの広場になっています。夏になると入西公園夏祭りが行われ花火や各種イベントが開催、小川や人口池もあるので水遊びもできます。駐車場は有りませんが、近隣にはスーパーや子供用品のお店もあるのでお出かけついでにお買い物もできますよ。
出典:comolib(コモリブ)
ステゴビル 埼玉県指定天然記念物
若宮中学校の校章
ステゴビルはゆり科の多年草で、坂戸市と秩父市に自生するめずらしい植物です。入西小学校の校長だった長島伝十郎先生が、金山神社に自生しているのを明治39年に発見して以来、地元の人々が大切に守り育てています。
ユリ科ねぎ属の多年生植物で、関東から近畿地方の本州南部の原野や畑にまれにみられる草です。見るからに弱々しく、食用にもならないような蒜なので「ステゴビル」と名づけられたと言われています。明治39年(1906年)、入西小学校の校長だった長島伝十郎
が、金山神社の境内に自生しているのを発見しました。埼玉県内で自生しているのは、坂戸市と秩父市だけなので、昭和6年(1931)3月に埼玉県の天然記念物に指定されました。
ステゴビルは、春に茎が伸びて、夏にいったん枯れた後9月中旬から下旬にかけて白い花が開花します。地下から30㎝ほどの茎が伸びて、その先が数本に分かれてそれぞれに花がつきます。
地元では毎年夏に草刈をして、秋の開花に備えます。また、若宮中学校の校章は、ステゴビルをデザインしています。
平成20年2月
出典:坂戸市教育委員会
埼玉県指定天然記念物
「ステゴビル」自生地
毎年9月下旬頃から10月上旬頃にかけて開花します。県内では他に秩父市に自生地があります。
平成28年2月
出典:坂戸市教育委員会
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