うららかな小春日和、新河岸川から
荒川遊歩道、戸田橋を渡り戸田公園駅
までの日光浴を楽しむウオーキング
柿ノ木坂児童公園
市の花 〔さつき〕 つつじ科ツツジ属 | 市の花 〔いちょう〕 いちょう科イチョウ属 |
本州以南に分布。渓流で砂地の所を好み乾燥地にははえない常緑低木。幹は多く高さ0.3~1mの枝が横に広がる半円形の樹姿。葉は皮針形、花は枝先に単生し、ろうと状で紫紅色の5裂した花を咲かせ、花期は5~7月。 (昭和55年10月31日制定) | 中国原産。日本各地に分布。落葉樹高木。盆栽、食用、用材、幹高30~40m、径約5m、直立、整形樹、全株無毛、葉は長枝、互生し、短枝では束生、長柄。葉身は扁形。秋に黄葉する。雌雄異株。花は4月、種子は10月成熟。 (昭和55年10月31日制定) |
荒川之下流三十景
その二十九「新河岸之景」
海から28㎞
堤防強化対策
■荒川の氾濫(はんらん)域(東京・埼玉)に人口・資産が集中。荒川は治水上重要な河川です。 荒川は、利根川・江戸川・多摩川などとともに、関東平野を流れ、東京湾に注ぐ一級河川です。特に荒川下流部は首都東京を流下(りゅうか)すること、及び流域には各種交通機関の拠点が集中しているため、荒川浸水(しんすい)想定(そうてい)区域内の64%(342万人)の人口が下流部に集中しています。(河川現況調査 平成14年)3月/規準年 平成7年度) | ■堤防点検の結果、降った雨などの浸透(しんとう)に対して安全性が不足していることが判明。 平成18年12月戸田市の堤防法崩れ 安心・安全のために大きな被害を防ぐための対策として、堤防の安全性を向上させる「堤防強化対策」を進めています。 |
現在の堤防を強化し、堤防に洪水や雨水が
しみこまないようにする対策とは。
出典:国土交通省 荒川下流河川事務所
戸 田 橋
荒川の河口から25.0 kmの地点の荒川に架かる橋で、約70メートル下流側に東北新幹線・埼京線荒川橋梁が東に並んで架かる。江戸時代に戸田の渡しがあり、1875年(明治8年)に最初の戸田橋が架かった。現行の橋は1978年竣工の4代目で、橋長519.0メートル、幅員21.0メートル、最大支間長88.4メートルの7径間鋼連続箱桁橋である。歩道は上流側下流側ともに設置されている。橋の管理者は国土交通省関東地方整備局である。また、災害時に防災拠点等に緊急輸送を行なうための、東京都の特定緊急輸送道路や、埼玉県の第一次特定緊急輸送道路に指定されている。橋の名前は戸田の渡船場の呼称に因む。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
環境空間 戸田公園駅西口緑地
戸田~華かいどう21~
環境空間は、「こころの中山道」を基本コンセプトに、過去から未来を結ぶ街道として、花と緑で演出された緑道(プロムナード)と街道並木から構成されています。
ここでは、駅前広場との連続性、戸田ボートコースへのアプローチとして、戸田市のシンボルとなるボートのモニュメントを広場中央に配位置し、鉄道からも見えるメタセコイアを列植するなど、都市型な空間としています。
周辺案内図
出典:戸田市
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