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11月19日(日) 東松山歩こう会
◆ 「紅葉ウオーク」(所沢・トトロの森)・
11km ◆
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トトロの森15号地(チカタの森)
春は、竹の子、つくしの子
夏は、セミやカエルと虫の声
冬は、カサカサ、お山の風の通り道
ここは、2011年10月30日、地権者の方からの土地
の寄付により誕生した「トトロの森15号地」です。
2006年から2010年まで「チカタの景観を考える会」
により大切に守られてきた森をトトロのふるさと基金が
引き継ぎました。
これからも、地域のみなさんと力を合わせて保全して
いきます。この森の風景や生きものたちをどうか
あたたかく見守ってください。 面積:1247㎡
会員募集 寄付募集中
公益財団法人 トトロのふるさと基金
〒359-116 所沢市三ヶ島三丁目1169-1 ℡04-2947-6047 http://www.totoro.or.jp
草・原・の・虫・た・ち・の・
音 楽 会
緑のトラスト保全第2号地
狭山丘陵・雑魚入樹林地案内図
緑のトラスト保全第2号地
狭山丘陵・雑魚入樹林地
このトラスト地は、県民の寄付により
取得し、保全されています。
ふるさとの自然をみんなで守りましょう。
埼玉県・所沢市・(財)さいたま緑のトラスト協会
狭山丘陵いきものふれあいの里・スポット2
・ゴ・ミ・じ・ゃ・な・い・
落 葉
秋になると落ち葉は、林や庭に積り
ます。自然の中では落ち葉はミミズや菌類に
食べられ、豊かな土壌となり、多くの生き物
の生存の基盤をつくります。燃やしたり、ゴ
ミとして捨ててしまっては、そこの土地の養
分は失われ、痩せた自然になります。
出典:環境庁・埼玉県
狭山丘陵いきものふれあいの里センター
トトロの森・1号地
ここはトトロの森です。狭山丘陵の豊かな環境を守
ることを目的とした“狭山丘陵ナショナルトラスト”
トトロのふるさと基金は、幸いにもたくさんの人々の
共感をよび、1991年8月にこの森を買い入れることが
できました。面積は1千平方メートルくらいしかない
小さな森ですが、1万人を超えるとてもたくさんの人
たちの気持ちが実を結んでできた森なのです。
どうかこの森を暖かい目で見守ってあげて下さい。
〔連絡先〕(公財)トトロのふるさと基金
埼玉県所沢市三ヶ島三丁目1169-1
Fax:04-11947-6057
℡:04-11947-6047
・雑・木・林・の・
更 新
狭山丘陵いきものふれあいの里・スポット2
ア・ブ・ラ・ゼ・ミ・の・
一 生
7月ごろ枯れ枝に生みつけられた卵は、
翌年の6~7月に孵化し、幹をつたって
地上におり、すぐに地中にもぐります。
地中では、樹液を吸って生活し、約6
年後の6~7月に地上に出てきます。こ
の生活史のどこかが途切れると、セミ
は姿を消してしまいます。
●アブラゼミの一生● ●成虫になったアブラゼミノの1週間は、成人した人の約50年である。
出典:環境庁・埼玉県
緑のトラスト保全第二号地
(狭山丘陵・雑魚入樹林地)
トトロも森 11号地
狭山丘陵の自然を守るナショナルトラスト連動
トトロのふるさと基金は、1990年の発足依頼、幸い
にもたくさんの人たちの共感を呼び、これまで10箇所
の森取得することができました。これに続き、2010
年1月、11番目の森を取得することができました。
面積は、2385平方メートルほどの森ですが、たくさんの
人たちの思いが実を結んで生まれた森です。この森と、
ここに住む生きものたちを、あたたかく見守って下さい。
(連絡先) 〒359-1164 ホームページ http://www.totoro.or.jp/
埼玉県所沢市三ヶ島三丁目1169-1
公益財団法人トトロのふるさと基金
℡04-2947-6047 Fax.04-2947-6057
※トトロのふるさと基金では会員を募集しています。
詳しくは事務局まで
北野南二丁目里山保全地域
北野南二丁目里山保全地域は、里山としての豊かな自然環境の中に『谷戸』の地形が彫成され、多くの動植物が生息・生育している地域です。
本市では、都市近郊に残された数少ない里山の原風景が残るこの地域について、みどりの保全を図るとともに、未来の子供たちに継承していくため、土地所有者の方々のご協力のもと。「ふるさと所沢のみどりを守り育てる条例」に基づく里山保全地域に指定しました。
里山保全地域とは
建築行為など一定の土地利用を制限することに
より、市内に残された貴重なみどりを保全するとともに、さまざま主体による適正な維持管理を進めることにより、みどりの質を高め、将来に継承することを目的とした「ふるさと所沢のみどりを守り育てる条例」第10条に規定されている制度です。
里山保全地域では、以下の行為を行う場合、あら
かじめ届出が必要になります。
・建築物その他の工作物、改築又は増築
・宅地の造成等の土地の形質の変更
・木竹の伐採
・屋外における土石、廃業物等の堆積
出典:所沢市
堀口天満天神社の由緒
堀口天満天神社は、地頭久松氏が天正年間(1573-1593)に耕地を寄附して堀口村の鎮守としたといい、慶安2年(1649)には江戸幕府より社領5石の御朱印状を拝領したといいます。
明治元年に清照寺境内にあった八坂神社・稲荷神社を合祀、狭山湖の造成に伴い、字天神山に鎮座から当地長久保へ遷座したといいます。
出典:猫の足あと
藤森稲荷神社の由緒
藤森稲荷神社の創建年代等は不詳ながら、村の始まりと同時に祀ったといい、当地の小暮孫兵衛が伏見稲荷神社に願って文政7年(1824)に分霊を祀ったといいます。
出典:猫の足あと
山口貯水池施設案内
山口貯水池の周辺では、多彩な四季の移り変わり
が感じられ、鳥や虫、草花や樹木など、様々な生
きものたちとの出会いがあります。
動植物の観察をしたり、散策をしたり、景色を楽
しんで見てください!
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五風十雨の味わい
石原慎太郎
昭和の高欄と親柱
ここに展示してあるのは、昭和の山口貯水池建設時に建てられた高欄(手すり)と親柱(照明と避電針用の塔)です。
山口貯水池施設案内
山口貯水池の周辺では、多彩な四季の移り変わり
が感じられ、鳥や虫、草花や樹木など、様々な生
きものたちとの出会いがあります。
動植物の観察をしたり、散策をしたり、景色を楽
しんで見てください!
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山口貯水池 石碑
山口貯水池は、昭和二年から昭和九年にかけて築造された水道専用のアースフィルダムです。
当時の先端技術を駆使して築造された貯水池は、平成七年に発生した阪神・淡路大震災を教訓としてより強固なダムとするため、平成十年から平成十四年にかけて世界にも例のない提体の耐震強化工事を
行い、生まれ変わりました。
この石碑は、蘇った貯水池の新たな一歩を記念して設置したものです。
碑文「五風十雨の味わい」は、東京都知事 石原慎太郎の書です。
なお、「五風十雨」は、五日に一度か吹き、十日に一度雨が降るの意から、気候が順調なこと、転じて世の中か平和な様子を意味しています。
平成14年11月
出典:東京都水道局
地震に強い山口貯水池
山口貯水池は、東京都の重要な水がめであり、電力を必要とすることなく、主として東村山浄水場及び境浄水場に「自然流下のみ」で送水できる、自然条件を生かした効率的、経済的、かつ地震に強い施設です。
最新の調査・解析技術を踏まえて行った提体強化工事により、関東大震災(1923年)や阪神・淡路大震災(1995年)クラスの大地震に耐えられる安全な施設に生まれ変わりました。
山口貯水池の機能
東京都と山梨県にまたがる水源林から湧き出た水は、いったん小河内ダム(昭和32年)貯えられ、多摩川に設置した、「小作貯水堰」や「羽村貯水堰」で取水し、ここ「山口貯水池」や隣の「村山上・下貯水池」に導水しています。
山口貯水池に貯えられた原水(注1)は、貯水搭から自然流下で浄水場へと送り、そこで浄水処理した後、各家庭の蛇口を通して、都民の安全な飲み水として利用されています。
山口貯水池には、昭和9年(1934年)に完成した第一貯水搭と昭和50年(1975年)に完成した第二貯水搭の二つの貯水搭があります。第一貯水搭は主として東村山浄水場に原水を送る施設、第二貯水搭は村山下貯水池に原水を送る施設です。
山口貯水池は、都民の水道使用量の約4日分(有効貯水量で約2,000万㎡)を貯めておくことができ、都民の重要な水がめとしての役割を果たしています。
(注1)原水:川やダムから取られた、水道水として浄水処理される前の水を原水と呼びます。
山口貯水池の大きさ
山口貯水池の強化工事では、昭和9年の提体の上流・下流に盛立を、下流に傾斜ドレーンと水平ドレーンを設置することで地震に対する安全性を高めています。
提体強化工事の結果、山口貯水池の大きさは、
:堤高(ダムの高さ)は35mで、ほぼ10階建てビルの高さ
:堤頂長(ダムの軸方向の長さ)は691mで普通車を約160台並べた長さ。
:堤体積(ダムの体積)は242万㎡で、10tダンプトラック約48万台分の土の量。
:有効貯水量(貯められる水の量)は約2,000万㎥で東京ドームの約16個分に相当します。
提体の上流側の水と接する面には保護のためのコンクリートブロックと自然石ブロック(玉石をコンクリートで固めたもの)を並べています。
コンクリートブロックは、1個が45㎏の重さで、合計40万個使いました。
自然石ブロックは、1個が400㎏の重さで、1万個を並べています。
山口観音金乗院(所沢市)
この寺は、古くから観音信仰の霊場として知られ、観音像や観音堂は寺伝によれば奈良時代の僧行基によって弘仁年間(810年 – 824年)に開かれたと伝えられ、この寺はその別当寺であった。鎌倉時代末期新田義貞が鎌倉を攻めた際には、この寺に祈願したという。
本堂にまつられているご本尊千手観音は秘仏で、33年に一度ご開帳される。近年では開創1200年を記念して平成29年(2017年)4月29日から5月1日にご開帳された。
ソース: 金乗院 (所沢市) – https://ja.wikipedia.org
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山口観音案内図
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