ふれあいウオーク 奥多摩
奥多摩駅周辺ハイキング(セラピーロード・香りの道・又はむかしみち)当日の天気でどちらにするか決めます。
ここは日本初の森林セラピー専用の遊歩道です。ウッドチップが敷き詰められています。
奥多摩駅
奥多摩駅は、東京都西多摩郡奥多摩町氷川にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)青梅線と奥多摩工業水根貨物線(休止中)の駅である。JR青梅線の駅番号はJC 74。
青梅線の終着駅で、東京都内で最も西に所在する。標高は東京タワー(海抜高351m)よりも8m低い343mで、東京都内にあるJRの駅の中で最も高い。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
秩父多摩甲斐国立公園
奥多摩 愛宕山公園周辺案内
奥多摩ふれあい森林浴コース
多摩川水源森林隊活動地
~水源地にふさわしい森林に再生しています!~
多摩川水源森林隊とは
東京都水道局は、多摩川上流の民有林を、水源地にふさわしい緑豊かな森林に再生するため、『多摩川水源森林隊』を設立し、土地所有者やボランティアのみなさまの協力により、健全な森づくりに取り組んでいます。
主な活動内容 この森林では、〈間伐〉と〈枝打〉を行いました。
〈植栽〉 | 〈下刈〉 | 〈間伐〉 | 〈枝打〉 |
安全でおいしい水は豊かな森林から
出典:東京都水道局多摩川水源森林隊
ヤマボウシ
高さ5~10メートル。幹は灰褐色。葉は対生し、楕円形または卵円形で長さ4~12センチ、全縁でやや波打つ。花は6~7月に開き、淡黄色で小さく、多数が球状に集合し、その外側に大形白色の総包片が4枚あり、花弁のように見える。
果実は集合果で9月頃に赤く熟し、直径1~3センチで球形、食用になる。種子は約3ミリで、大きい果実には3~4個、小さい果実では1個入っている。果肉はやわらかく黄色からオレンジ色でありマンゴーのような甘さがある。果皮も熟したものはとても甘く、シャリシャリして砂糖粒のような食感がある。果実酒にも適する。
山地に普通に生え、本州から九州、および朝鮮半島、中国に分布する。街路樹・庭園樹・公園樹としても用いられる。材は器具材として用いられる。近縁にハナミズキ(アメリカヤマボウシ)があるが、こちらの果実は集合果にならず、個々の果実が分離している。
庭木などにも利用されるが、本来山の谷筋などに自生する樹木であるので、水はけのよい常に水が存在する場所を好む。夏に乾燥すると葉の回りが枯れたり、小枝やひどい場合は全体が枯れたりするので、乾燥させないことが必要である。また、粘土質の土壌では根の張りが悪くなりがちなので、土壌改良などをして水はけのよい状態にして根が伸び易いようにしてやることが必要である。花・果実・紅葉と3回楽しめるので、庭木にもよく用いられるが10m近くまでに育つ樹であるので周囲に空間を必要とする。
病気では特に目立ったものはないが、害虫ではアブラムシ、カイガラムシが付くことがあり、すす病(昆虫の排泄物に黒いカビが生えたもの)を誘発する。また、幹に穴を開けて食害するテッポウムシが付くことがあり、注意が必要。
ヤマボウシは、同じヤマボウシ亜属の近縁種であるハナミズキ(アメリカヤマボウシ)の深刻な病害であるハナミズキ炭疽病に抵抗性がある。ハナミズキ炭疽病の感染地域では、感染によってハナミズキの街路樹が枯死すると、ハナミズキ炭疽病に抵抗性があるヤマボウシまたはハナミズキのヤマボウシ交配品種に植え替える病害対策が行われることがある。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
香りの道「登計トレイル」
森林セラピー®基地 セラピーロード
森林セラピー®ステアリングコミッティ認定
森林セラピー®香りの道 登計トレイル
森林セラピー®基地 セラピーロード
森林セラピー®ステアリングコミッティ認定
登計トレイル周辺の主な植物
ヒトリシズカ | エイザンスミレ | チゴユリ | ヒメレンゲ |
ホタルブクロ | オカトラノオ | ミツバツツジ | キブツ |
アブラチャン | ヤマブキ | ヤマボウシ | コアジサイ |
コナラ | ミズナラ | クリ | スギ |
ヤマモミジ | ハウチワカエデ | イタヤカエデ | ヒノキ |
森林セラピー®基地 セラピーロード
森林セラピー®ステアリングコミッティ認定
奥多摩町制施行50周年
奥多摩町制施行50周年を記念して、この場所で来賓の方々や町民のみなさんに「一山植樹祭」として町の花であるミツバツツジなどを記念植樹していただきました。
この一山植樹祭に際して、記念碑並びにミツバツツジやヤマザクラ。山アジサイなどの苗木3,100本を奥多摩町の企業である株式会社昭和石材工業所様、奥多摩工業株式会社様より御寄贈いただきました。
ここにご報告させていただくとともに、感謝の意を表させていただきます。
奥多摩町制施行50周年記念事業
一 山 植 樹 祭
平成17年10月29日
宣 言
奥多摩町は、町制施行50周年を記念し豊かな自然環境を守り、健康で安心して暮らせる町を後世に継承するための活動を推進することを宣言する。
平成17年10月吉日
奥多摩町長 河村文夫
こんな時、がけくずれ!?
いざという時のために覚えておきましょう
🔶大雨の時は気を付けて! 雨は、がけくずれの主な原因のひとつと言われています。雨が多く降っている時は、気を付けましょう! | 🔶地震の時は気をつけて! 地震のときは、がけがくずれやすくなります。地震が発生したらがけの近くには近寄らないようにしましょう! | 🔶斜面から水が吹き出ていたら!? 雨のあとなどに、斜面やがけから水が吹き出ていたら要注意。急いで町役場や建設事務所に連絡しましょう! |
ヒノキ
ヒノキといえばきっとみなさん想像するのがヒノキ風呂などから思い浮ばれる「良い香り」ではないでしょうか。
実はヒノキの特徴は、その香りだけではありません。
質が均質で肌目がとても美しく、それでいて耐湿・耐水性が強く長持ちするのです。
その面が評価されて、あまり建て替えをしない寺社建築などでも多く使われています。
この奥多摩駅の土台部分にもヒノキが使われています。
香りのよさ、美しさ、だけでなく質も良い、欠点が無さすぎてなんだか羨ましいくらいですよね。
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