きらり健康づくり 朝霞の散策路
(宮戸・浜崎みどころコース)
真言宗智山派寺院三光院
三光院
境内除地、村の西氷川社の邊にあり。新義真言宗、豊島郡石神井村三寶寺末、薬傳山と号す。
本堂7間に5間、本尊薬師如来を安す。又不動尊の像あり。
此寺開山の年暦詳ならず。先住宥秀法印は寛文8年に寂せしと。云ときは此頃は己に開けたる事しるべし。(新編武蔵風土記稿より)
出典:猫の足あと
閉門後の
ご参詣の方は
東通用門へ
おまわりください。
真言宗智山派 三光院
浜崎公園
園内の施設や遊具等を大切にしましょう。 | ゴミは持ち帰りましょう。 | 園内に犬など動物をつれて入らないでください。 |
オートバイ・自転車の乗り入れは禁止します。 | 野球・サッカー・ゴルフの練習は禁止します。 | たき火、火の使用は禁止します。 |
わたしたちの施設です。大切に使っていつもきれいにしましょう。
遊んだあとは、手をあらいましょう。
出典:朝霞市
神棚の正しいおまつりのしかた
鹽竈神社
塩土老翁神・武甕槌神・経津主神
本社は宮城県塩釜市にあり、東北地方最大の神社です。
製塩業・航海の守り神として、また安産神様として崇められています。
浜崎氷川神社由緒
氷川社
(浜崎)村の西の方にあり。社は2間半に3間。前に鳥居を建つ。鎮座の年暦は傳へざれど、入間郡瀧入村桂林寺の観音堂に掛し鰐口に、奉掛氷川之大明神、御寶前之鰐口、武州新座郡之廣澤郷浜崎之宮、福徳2年辛亥9月吉日、願主大夫三郎太郎敬白と銘せしは、恐らくは元当社の物なるべければ、古社なる事證すべし。されどご神徳は逸年号にして、何れの朝の号なるや詳ならず。村の鎮守なり。(新編武蔵風土記稿より)
出典:猫の足あと
護国神社
祭神 戦争での殉国者三十一柱
日清・日露・太平洋の戦争に浜崎地区から出征又は従軍し、忠死した人々の英霊を護国の神として奉祀ています。
右側石碑をご覧下さい。
この社には次の三社を奉斎しています。
熊野神社
祭神 家都美御子(熊野本宮大社)
本宮は紀州和歌山にある熊野本宮大社です。
世界遺産に登録された熊野古道にあり
霊場熊野三山の一つです。
稲荷神社
祭神 宇迦之御魂神
京都伏見大社が本宮です。
古くは稲荷=稲生から農耕神として、中世以降は
産業全般の守護神として崇められています。
琴平神社(金比羅神社)
祭神 大物主命
本社は四国香川県の金比羅宮です。
海洋交通の守護神として、また新たに物事を
始めるときに力を下さる神様です。
経 緯
この社殿は従前、稲荷講講員が浜崎四丁目地内に稲荷神社として奉祀していた建物でしたが、諸般の事情により氷川神社に奉納することとし、氷川神社の末社、塩竈神社の社殿として移築されたものです。
尚、調度品等については境内末社、稲荷神社に納められています。
平成19年12月吉日
氷川神社総代
顧問 須田 洋
総代長 新井 弥一
副総代長 須田 五十昭
総代 小林 源次
須田 忠夫
細野 修司
飯倉 康雄
蓮見 雪雄
小寺 松雄
宮司 石山 源吾
鹽竈神社
塩土老翁神・武甕槌神・経津主神
本社は宮城県塩釜市にあり、東北地方最大の神社です。
製塩業・航海の守り神として、また安産神様として崇められています。
あさか子育て十か条
第一条 家族の信頼感
寄りそえば 伝わるやさしさ 思いやり
第二条 あいさつの習慣化
あいさつは 心のふれあい 結ぶ橋
第三条 善悪の区別
ふれあいで 非行の芽を摘む 町づくり
第四条 感謝の心
育てよう 優しい心 思いやり
第五条 我慢する力
朝霞っ子 夢を支える がまん力
第六条 命の大切さ
守ろうよ 尊い命と 社会のルール
第七条 食事・団らん
食亭に 会話がはずむ 家庭の輪
第八条 体験の意義
さがそうよ 今の自分ができること
第九条 地域全体での子育て
深めたい 家族のきずなと 地いきの和
第十条 わが家の一か条(あなたのご家庭で付け加えてください。)
平成24年10月
出典:朝霞市青少年育成市民会議
設立20周年記念
北朝霞公園
園内の施設や遊具等を大切にしましょう。 | ゴミは持ち帰りましょう。 | 園内に犬など動物をつれて入らないでください。 |
オートバイ・自転車の乗り入れは禁止します。 | 野球・サッカー・ゴルフの練習は禁止します。 | たき火、火の使用は禁止します。 |
わたしたちの施設です。大切に使っていつもきれいにしましょう。
遊んだあとは、手をあらいましょう。
出典:朝霞市
トンネルの中に水道管を設置する工事です!!
日本初採用新しい耐震継手!!
国内最大級の大きさ!!
この地下50mで施行中!
応急給水設備
震災時など緊急時の浄水場近辺の住民の皆様に飲料水を提供する設備です。
朝霞浄水場
高度浄水処理で
安全でおいしい水をつくっています。
震災など緊急時は朝霞市の皆さまに応急給水を行います。
東京都水道局
宮戸児童遊園地
園内の施設や遊具等を大切にしましょう。 | ゴミは持ち帰りましょう。 | 園内に犬など動物をつれて入らないでください。 |
オートバイ・自転車の乗り入れは禁止します。 | 野球・サッカー・ゴルフの練習は禁止します。 | たき火、火の使用は禁止します。 |
わたしたちの施設です。大切に使っていつもきれいにしましょう。
遊んだあとは、手をあらいましょう。
天明稲荷神社 由緒
天明稲荷神社の創立はあきらかではないが、もとは柳澤清五郎の座敷神。柳澤家の祖先が山林に白狐の死骸を発見し、なみの野狐ではないことから懇ろに供養し祠をもうけたことにはじまります。
しかし、柳澤清五郎は明治21年に稲荷社のある山林を売却してしまいます。
翌年、柳澤家所縁の老人から
「我は天明年間(1781-89)に妻恋稲荷から箭弓稲荷に遣わされた白狐である。故あって柳澤家を守護する稲荷となったが、稲荷の屋敷をほかに売却したことはまことに都合が悪い。速やかに買い戻すべし。」
と告げられ、高橋源左衛門は周りの協力によりこの地を所有、大正5年に「天明稲荷神社」と命名し、神職となった高橋源左衛門は日々荒行を重ね、神明奉仕に務めました。
その人徳により天明稲荷社の神徳(火防・盗賊除け・失物発見など)は広域に知れ渡り、多くの信仰を集めました。
出典:宮戸神社
皇孫御誕生記念
成効記念
下内間木 神山四郎兵衛
奉納金五拾圓
寶蔵寺
(宮戸村)宝蔵寺
除地、二町一段三畝十歩、駒形社の側にあり、真言宗新義、豊島郡石神井村三宝寺末、薬王山佛眼院と號す、客殿八間に六間、本尊不動明王を安す、此地は昔薬師如来を安置せし舊跡にて、その後當寺を起立せり、本尊は不動明王にて弘法大師の作なり、今の本尊是なり。此像あまりに古佛なれば、いつの世にか片眼を失ひしが、後再び一眼を補へり。この故を以て山を薬王といひ、院を佛眼と稱せり、開山はいかなる人にやその事跡を詳にせず、此頃は當寺は村の西字薬師堂山の邊にあり、後此地にうつりし年月は詳ならず、又寺傳に云、昔高橋内膳某と云人あり、此邊に居て當寺にもゆかりあり者なりといへど、其事跡を傳へず、恐らくは此人の開基なるべしと、近き頃まで殊に小寺にして、寮などの如くにてありしを、今の真能坊融寂に至りちからを盡して中興し、始て色衣を着することをゆるされたりと云、當寺所蔵の内弘治年中に書寫せし縁起あり、これは時の住僧盛辨法印のつくりしものなり、文書古實にして辞達しかたけれど、姑く左に記しぬ。
當寺元起書(省略)
鐘楼。本堂に向ひて左にあり、鐘は安永四年二月、地頭長坂権九郎信義建立なり。
薬師堂。鐘楼の側にあり、堂は三間四面、この薬師の像は當寺開闢の前より、此所に安置せし靈像にて、もとの本尊なりしとぞ、この像弘法大師の作なれど、小像なれば別に薬師の像を造りて、かの像をば腹内へ収めをけり、棟札に慶長三年高橋新十郎吉重とあり、これも前に云へる高橋内膳が子孫なるべし、今村民に高橋氏もあれば、吉重が後裔なりや、されど下民のならひにて、家系も傳へざれば、今より考ふべからず。
天神社。表門の内にあり。
秋葉社。薬師堂の前にあり。
古碑二。是も同所にあり、近き頃門前の畑をうがちて得たりと云、一は正長元年妙徳禅門の字あり、一は享徳元年十一月道海逆修とあり、二碑ともに弥陀・観音・勢至の種字を彫る。(新編武蔵風土記稿より)
出典:猫の足あと
朝霞市指定有形文化財
絵画 絹本着色両界曼茶羅
宝蔵寺(宮戸)に伝わる仏教絵画の一つで、室町から江戸初期に制作されたと推定されています。胎蔵界曼茶羅と金剛界曼茶羅の二図で構成され、そこにはさまざまな仏の姿が金泥・朱などで色彩豊かに画かれています。
出典:朝霞市
この世の
物事は必ず
原因があり
結果がある
「原因があり、結果がある」
当たり前の事かもしれません
「原因」と「結果」の関係を仏教では
「縁起」といいます。
今の自分の行動がより良い結果につながるのか考えてみることが大事です。
その行いこそが
「縁起がいい」という事です。
出典:薬王院 寶蔵寺
宮戸神社 御由緒
朝霞市宮戸4-3-1
□ 御縁起(歴史)
当神社は古くより熊野神社と呼ばれ宮戸地区の氏神様として信仰されてきた。
その後、天津神社・稲荷神社・高麗神社を合祀し、宮戸神社と改称。
御祭神は面足尊・伊弉諾尊・伊弉冉尊・稲倉魂命・高良玉垂姫命・の五柱。
御神徳は家内安全・良縁成就・商売繁昌。
末社には護国神社・白山社・日王子社・神明社・水神社・天満宮・御嶽神社・稲荷神社・石尊社と多数の社がお祭りされている。
□ 祭事表
・歳旦祭 1月1日
・祈年祭 2月17日
・建国際 2月17日
・護国神社祭 3月19日
・例大祭 4月7日
・新嘗祭 11月23日
・七五三祈願祭 11月吉日
出典:宮戸神社
力 石
江戸時代から明治にかけて若者たちが、神社の境内などで、河原石などの楕円形の自然石を肩から頭上に持ち上げて、力量を競ったもので、持ち上げ方も、“肩挙げ” “両差し” “片手差し”などがあり、持ち上げた石には、重さと、持ち上げた者の名前や年月日などが刻まれています。また、力石には神威(神の威力)が宿るとも言われ、石を持ち上げなくとも、力石に触れるだけでも霊力(活力、生きる力)が得られるとも信じられて来ました。
出典:宮戸神社
宮戸神社
由 緒
当神社は古くより熊野権現社と呼ばれ宮戸地区の氏神様として信仰されてきた。
その後、天津神社・稲荷神社・高麗神社を合祀し、宮戸神社と改名。
御祭神は面足尊・伊弉諾尊・伊弉冉尊・稲倉魂命・高良玉垂姫命・の五柱。
御神徳は家内安全・良縁成就・商売繁昌。末社には護国神社・白山社・日王子社・神明社・水神社・天満宮・御嶽神社・稲荷神社・石尊社と多数の社がお祭りされている。
□ 祭事表
・元旦祭 1月1日
・祈年祭 2月17日
・建国際 2月17日
・護国神社祭 3月19日
・例大祭 4月7日
・七五三祈願祭 11月15日
・新嘗祭 11月23日
出典:宮戸神社
御神木
鎮守の杜の象徴として神聖視される樹木
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