<フリープラン>『往復JRで行く!上高地4時間滞在 ハイキング日帰り』【特急利用】
松本駅
松本市の中心駅で、駅周辺には繁華街が広がり多くの企業、また高等学校、信州大学をはじめとする各種学校の最寄駅でもあり、利用者層は幅広く平日は朝夕を主として、休日は日中を含めて混雑が見られる。周辺に多くの観光地があり当駅はその拠点駅となっており、土休日には観光ツアーの団体客、旅行客等の利用で賑いをみせる。
JR東日本の篠ノ井線と大糸線、アルピコ交通の上高地線が乗り入れている。JRの駅としての所属線は篠ノ井線であり、大糸線と上高地線は当駅を起点としている。篠ノ井線の列車については、塩尻駅を介して中央本線(中央東線・中央西線)へ直通する列車も多数設定されている。そのためJR東日本では、旅客案内上は当駅以南も中央本線の一部として案内されている。大糸線は駅ナンバー「42」が、アルピコ交通上高地線では駅番号「AK-01」が付与されている。
特急列車は、東京方面とを結ぶ「あずさ」と、名古屋・長野方面とを結ぶ「しなの」の全列車が停車し「あずさ」については大糸線に直通する一部列車を除き当駅を始終着としている。2018年頃までは土、休日に運転される「はまかいじ」も発着していた。
当駅以南、塩尻駅を経由し中央本線甲府、東京方面が東京近郊区間に入る。
JR松本駅の事務管コードは▲511504である。
ソース: 松本駅 – https://ja.wikipedia.org
あずさ
概要
1966年12月12日に新宿駅 – 松本駅間で1日2往復で運転を開始した。
1977年3月25日に発売された狩人の楽曲『あずさ2号』が大ヒットしたことで一時的に「あずさ」の利用客が増えるなど、沿線利用者や鉄道ファン以外でも知名度は高い。2019年3月15日までは、振子式車体傾斜装置を搭載していたE351系電車で運行されていたダイヤを踏襲する列車には「スーパーあずさ」の名称が使われていた。E353系電車は2017年12月23日より特急「スーパーあずさ」として運行を開始し、2018年7月1日からは特急「あずさ」「かいじ」としても運行を開始した。2019年3月16日ダイヤ改正より定期列車はE353系に統一され、同時に「スーパーあずさ」は「あずさ」に統合された。
列車名の由来
松本市の近くを流れる「梓川」(犀川の上流域)にちなんでいる。
なお、1957年10月1日から新宿駅 – 松本駅間で運転を開始した臨時夜行準急に、1960年1月1日 – 4月25日まで「あずさ」の名称が使用されていた。
ソース: あずさ (列車) – https://ja.wikipedia.org
新島々駅
新島々駅は、長野県松本市波田赤松にあるアルピコ交通上高地線の駅である。当線の終着駅。駅番号はAK-14。
上高地線の開業時は赤松駅と称していたが、1966年10月に新島々駅へと改称された。白骨温泉・乗鞍高原・上高地への玄関口として、バスターミナルの役割も大きい。
ソース: 新島々駅 – https://ja.wikipedia.org
中部山岳国立公園
上高地ビジターセンター案内図
「上高地ビジターセンター」は、河童橋のたもとから梓川の左岸を進み、清水川に掛った橋を渡ったところにあります。
上高地の自然に関する展示、野外での自然教室、映像の上映やレクチャーなどをとおして、上高地の自然への理解と自然に親しむために必要な情報の提供を行っています。
開館案内
■開館期間:4月下旬~11月15日
(上高地開山期間無休)
※開館時間8:00~17:00
■入館無料
出典:環境省
特別名勝 特別天然記念物 上高地
指定年月日 昭和27年3月29日
指定 地域 長野県南安曇郡安曇村
国 農林省および厚生省所管
1,326.59ヘクタール
上高地は、穂高連峰・焼岳・六百山・長塀山などの高山にとりかこまれた盆地で、その中心を明神池・田代池・大正池をつらねて梓川が流れる。
山頂部は、高山植物の種類に富み、山腹は、針葉樹・落葉樹広葉樹の天然林におわれ、渓流ぞいには、ケショウヤナギが群生する等美しい景観をみせている。湖沼地帯には、水生植物・湿原植物の群落が発達し、マガモなど多くの鳥類が繁殖する。この地域は、また、わが国有数の高山蝶の生息地である。
このような比類のない自然景観と学術上の価値とから文化財保護法により、特別名勝および特別天然記念物(天然保護区域)に指定されたものである。
注意 1.動物・植物・鉱物の採取。
2.工作物の設置。
3.その他、上高地の景観または自然を損傷しあるいは、その保存に影響を及ぼす行為。
右の行為をする場合には、文化財保護法により文化庁 長官の許可を受けなければならない、これに違反したものは処罰される。
上高地
上高地とは、長野県西部の飛騨山脈南部の梓川上流の景勝地である。中部山岳国立公園の一部ともなっており、国の文化財(特別名勝・特別天然記念物)に指定されている。標高約1,500m。全域が松本市に属する。「かみこうち」の名称は本来「神垣内」の漢字表記だが、後に現在の「上高地」の漢字表記が一般的となった。「神垣内」とは、穂高神社の祭神・「穂高見命」(ほたかみのみこと)が穂高岳に降臨し、この地(穂高神社奥宮と明神池)で祀られていることに由来する。
ソース: 上高地 – https://ja.wikipedia.org
中部山岳国立公園 上高地案内図
現在地:上高地西糸屋山荘
河 童 橋
概要
古くはこの場所は河童淵と呼ばれていたという。
1891年(明治24年)に初めて橋が架けられた。全長37m、幅3.1m、長さ36.6mのカラマツ製の橋。中部山岳国立公園内の標高約1,500mに位置する。この橋から穂高岳、焼岳などの山々を望むことができる。上高地を象徴するのシンボルの一つである。毎年4月27日にアルペンホルンの演奏と共に橋の袂で『上高地開山祭』が開催されている。11月15日には、『上高地閉山祭』が開催されている。ケショウヤナギの巨木が周辺の河畔に群生している。
橋は過去に4回架け替えられており、それぞれ1代目、2代目、3代目、4代目、5代目(現在)とある。
河童橋という名前の由来には諸説あり、
昔ここに、河童が住みそうな深い淵があったため。
まだ橋のなかった時代、衣類を頭に乗せて川を渡った人々が河童に似ていたから。などがある。
1927年、芥川龍之介が小説『河童』の中で河童橋を登場させたことでより知られるようになった。”
ソース: 河童橋 – https://ja.wikipedia.org
「信州の名水・秘水」 上高地 清水川
(梓川左岸からビジター・センター・明神に向かう)
シラビソやコメツガの原生林におおわれた六百山に降った雨は、地下水となってこの川に湧き出します。全長200mほどしかないこの川は、大雨にも濁ることなく、日照りにも枯れることがないため、上高地の貴重な飲料水源となっています。
水中に多い水草はバイカモで、きれいな水にだけ育つ植物です。夏にウメに似た白い花を咲かせます。と記載されています。
出典:長野県産業労働部 営業局
上高地ビジターセンター
「上高地ビジターセンター」は、河童橋のたもとから梓川の左岸を進み、清水川に掛かった橋を渡ったところにあります。上高地の自然に関する展示、野外での自然教室、映像の上映やレクチャーなどをとおして、上高地の自然への理解と自然に親しむために必要な情報の提供を行っています。
開館案内
開館期間:
4月下旬〜11月15日(上高地開山期間無休)
※冬期閉館
開館時間:
8:00 〜 17:00
入館無料
住所:〒390-1516 長野県松本市安曇上高地4468
TEL:0263-95-2606
※冬期連絡先 TEL:0263-94-2537
出典:環境省
小梨平野営場案内図
■このキャンプ場では次のことが禁止されています。
大多数の人達は静かで快適なキャンプ生活を望んでいますから
次の事項を守ってください。
1.環境省の許可を受けていない自動車・オートバイを乗り入
れること。
2.拡声器・楽器等により高音声を出すこと。
3.自家発電機を使用すること。
4.音の出る花火を使うこと。
5.流木・枯木を燃やすこと。
6.物品の販売や営業として客を泊めること。
7.商品名・商標等の広告宣伝を記入したテントを張ること。
8.独自に看板類を掲げること。
●消灯時間は午後9:00です。午後8:30には、たき火を消して
ください。
●ゴミは、空缶・空ビン・残飯、その他燃えるものの4つに
区分して、所定の場所に置いてください。
出典:環境省・長野県
小梨平キャンプ場
穂高の岩壁を望む別天地・小梨平で家族や仲間と上高地の大自然を満喫。
団体様のサマーキャンプツアーや、中学生・高校生の夏季キャンプ実習、林間教室などにも最適な場所です。
常設テント、食料品、調理器具、燃料などもそろっているので、手ぶらで来てキャンプを楽しむこともできます。
出典:上高地 森のリゾート小梨.
小梨平キャンプ場
穂高の岩壁を望む別天地・小梨平で家族や仲間と上高地の大自然を満喫。
団体様のサマーキャンプツアーや、中学生・高校生の夏季キャンプ実習、林間教室などにも最適な場所です。
常設テント、食料品、調理器具、燃料などもそろっているので、手ぶらで来てキャンプを楽しむこともできます。
出典:上高地 森のリゾート小梨.
梓川左岸 上高地散策マップ
朝焼けの宿 神河内 明神館
パワースポットにふさわしく、明神岳の朝焼けは神降地の語源となりました。
毎年営業はは4月27日(土)から11月3日頃の宿泊までになります。
宿泊の始まる雪山の時期は、道は雪が欠かれているので、スニーカーでも来れます。
ニリンソウの群落は。5月中旬から6月10日ころまで、
午前10時頃の天気の良い時しか開きません。
パワースポット明神のパワーの強いのは、午前7時ころまでです。
出典:上高地 朝焼けの宿 明神館穂高神社
穂高神社は、長野県安曇野市穂高にある神社。式内社(名神大社)、信濃国三宮。旧社格は国幣小社で、現在は神社本庁の別表神社。
安曇野市穂高の本宮(里宮)のほか、松本市安曇の上高地に奥宮、奥穂高岳山頂に嶺宮があることから、「日本アルプスの総鎮守」の通称がある。また、毎年9月27日に行われる例大祭(御船祭)が有名である。
祭神
本宮の祭神は次の通り。太字は主祭神。
中殿:穂高見命 – 別名を「宇都志日金拆命」。綿津見命の子。
左殿:綿津見命 – 海神で、安曇氏の祖神。
右殿:瓊々杵命
別宮:天照大御神
若宮:安曇連比羅夫命
若宮相殿:信濃中将 – 御伽草子のものぐさ太郎のモデルとされる。祭神について
穂高神社一帯は古来より安曇氏(あずみうじ、阿曇氏とも)の定着地とされる。神社周辺の地名として安曇野があり、筑摩郡の人物として安曇氏も見える。『新撰姓氏録』には安曇氏に関連する記載として以下の3条が知られる。
「右京神別 安曇宿禰条」 – 海神綿積豊玉彦神の子の穂高見命の後。
「右京神別 凡海連」 – 海神綿積命神の男の穂高見命の後。
「河内国神別 安曇連」 – 綿積神命の児の穂高見命の後。穂高神社の社家の穂高氏は穂高見命の後裔と系図にあり、穂高神社祭神を「穂高見命」と見る説は、社名とこれらの史料、神社と周辺の歴史との関係づけによる。なお、『古事記』神代記には綿津見三神(綿津見神・綿積神)の子で阿曇氏の祖として「宇都志日金拆命」の記載があるが、この神の別名が穂高見命とされる。綿津見神の子には他に、彦火火出見命の妻・豊玉毘売命や、鵜草葺不合命の妻で神武天皇の母・玉依毘売命がいる。
一方で、社名「穂高神社」はあくまでも「穂高の神の社」または「穂高に坐す神社」の意に過ぎないとする説もある。
なお、祭神は古くは一座であったが(『延喜式』神名帳)、中世に大宮・南宮・若宮の三殿とし、天文18年(1549年)の文書では「五所大明神」と五所(祭神不詳)を称してもいる。
ソース: 穂高神社 – https://ja.wikipedia.org
日本アルプス総鎮守
海陸交通守護
穂高神社 奥宮
自然庭園 明神池(神領地)
明神池拝観料:大人300円/小学生100円
30名様以上より団体割引
穂高神社奥宮由緒
一、御祭神 穂高見神(神武天皇 の御叔父神)
一、例祭 十月八日(紅葉祭りともいう)
同日(日本アルプス遭難者慰霊祭)
一、神域 一六、〇〇〇坪(五万二千八百平方米)
一、鎮座地 南安曇郡安曇村上高地明神池畔
由緒
太古奥穂高岳 に天降ったと伝えられる穂高見神 は、海神
綿津見神 の御子神で、海神の宗族として遠く北九州に栄
え信濃の開発に功を樹てた安曇族 の祖神として奉斎され、
日本アルプス の総鎮守として明神池 畔に鎮座する。
松本藩主水野忠恒 大成の信府統記(一七四二)には、
「皇御孫尊穂高獄ニ鎮座マシマスト云ヘリ、此獄清浄
ニシテ其形幣帛ノ如ク麓ニ鏡池、宮川、御手洗、河
水アル所ヲ神合地ト云フ、大職冠鎌足公モ此神ヲ敬
ミ祭リ給ヘリ…」
とあり、すでに江戸時代中期 には松本藩 からも厚く崇敬
されて、鎮座の昔を仰ぎみることが出来る。
上高地 は古くから神降地、神合地、神垣内、神河内とさ
れ、神々を祀るに最も相応しい神聖な浄地である。
善光寺名所図絵(一八四三)に霊湖とされている明神池
は鏡池、神池ともいわれ、明神岳(穂高岳の一峯)の直
下にして一の池・二の池からなり、奇石奇樹の島影は神
秘ただよい、十月八日神池に浮かぶ龍頭鷁首の御船は碧
導に映えて美しく平安朝の昔を偲ばせる。
嶺宮 奥穂高岳 に鎮座
本宮 南安曇郡穂高町に鎮座
嘉 門 次 小 屋
上條嘉門次が、1880年(明治13年)に建てた山小屋です。
嘉門次はウオルター・ウエストン氏の山案内をした事により、山岳ガイドとして名を馳せました。
ウエストン氏が、日本の山を世界に紹介された著書「極東の遊歩道」・「日本アルプスの登山と探検」には嘉門次の事も書かれています。
ウエストン氏は、日本山岳会設立に寄与されましたのでレリーフがバスターミナルの対岸にあり毎年6月にはウエストン祭が行なわれます。
小屋の囲炉裏にウエストン氏から「長い友情の記念に」と贈られたピッケルを嘉門次が愛用した猟銃と共に展示しています。当主は4代目で嘉門次の曾孫に当たります。
中部山岳国立公園 上高地案内図
現在地:穂高神社鳥居
この先の車道は治山工事専用道路です。危険ですから歩行者は遊歩道をご利用下さい。
←遊歩道|車道→
出典:林野庁中部森林管理局 中信森林管理署
中部山岳国立公園上高地
上高地ホテル白樺荘
奈川渡ダム
奈川渡ダムは、長野県松本市、信濃川水系犀川の上流部・梓川に建設されたダム。管理者は、東京電力リニューアブルパワー。高さ155メートルのアーチ式コンクリートダムで、東京電力による大規模な水力発電所開発に伴い下流の水殿ダム・稲核ダムとともに完成。これらは総称して安曇3ダム、もしくは梓川3ダムと呼ばれる。ダム湖(人造湖)の名は梓湖という。
ソース: 奈川渡ダム – https://ja.wikipedia.org
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