快晴の秋空の下散策コースを
ウオーキング
(青葉台公園、目黒川、中央公園)
高麗家住宅(膝折宿 脇本陣)
朝霞市膝折町は室町時代からの古い職場と伝えられ、江戸時代末には旧川越街道の宿場として民家が立ち並び、特産品を売る市も立ち、この地方の商業の中心地として栄えた場所です。
高麗家は、この膝折宿の中心部に位置し、屋号を「村田屋」と称して旅籠を営んでいました。
建物の建設年代は、建築様式などの特徴から18世紀末期の安永~天明期(1772年~1789年)頃と推定され、現在でも当時の旅籠の建築様式が残されており、川越街道膝折宿の面影が残る貴重な建物です。
出典:朝霞市
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